フクロモモンガにも飼い主にも負担な爪切り。正しい爪の管理について解説
2022/02/23
こんにちはのびも15でモモンガ先生をしているワケゾノです。今週はお店のフクロモモンガさんのお世話や、引っ越しの準備などでてんてこ舞いですが、相変わらずモモンガ愛は爆発中。今日も元気にモモンガさんたちと触れ合ってまいります。
さて、今日はタイトルにもありますように、フクロモモンガさんの「つめ切り」について語っていきたいと思います。結論から言うと、フクロモモンガさんの爪切りはしない方が良いです(^-^;
これだけをいうと多くの誤解を与えてしまいそうなので、もう少し詳しく説明をしますと、モモンガさんの爪切りは「できるだけ」しない方がよい、というのが正しい言い方となります。
まず、モモンガさんの爪切りには失敗するとモモンガさん指を怪我させてしまう、モモンガさん自身嫌いな子が多く、爪切りのたびに多大なストレスを与えてしまう可能性がある、急に爪が短くなったモモンガさんンは運動量が低下し、ストレスから問題行動の原因となる事がある。など様々なリスクが発生してしまいます。
なので(どうしても長くなってしまった場合はしょうがないですが)基本的な考えとして、モモンガさんの爪切りはできるだけしないで、爪の管理をしていただくことが、モモンガさんが健全な生活を送ってもらう為には必要ということができます。
自分たちはモモンガさんの爪の管理の助けになればと、ステンレス製の効果の非常に高い爪とぎを開発しましたが、これはもちろん飼い主さんの爪切りへの負担を軽減する目的もありますが、同時にモモンガさんにとっても負担のない生活を送っていただく為ということができます。
モモンガさんにとってちょうどいい爪の長さは、肌の上に乗せたときにツンツンと先端の間隔がわかる程度がベストですので、爪の管理の参考にしていただければと思います。
飼い主さんにもモモンガさんにも負担のない健康的でのびのびとした生活を送っていただく為に、当店では爪とぎ以外にも様々な用品を用意しておりますので、興味がある方はお気軽にご来店くださいませ(^^)/
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