小動物の中でダントツになつくフクロモモンガ、ベタ慣れのポイント

こんにちは。のびも15でモモンガ先生をしているワケゾノです。最近はのびも15のYouTubeやホームページをきっかけに、フクロモモンガさんに関心をもって下さる方が多くなってきまして、大変うれしく思います(^^)

自分がブログでも良く書いていることですが、フクロモモンガさんの最大の魅力は「小動物の中でもトップレベルでなつく」というところになります。そんな中、この前お客様から「なつくと慣れるはどのように違うのですか？うちで飼ってるハムスターもたくさん触らせてくれます。」というご質問をいただきました。

なるほど、確かに「懐く」と「慣れる」の違いに関しましていまいちイメージのわかない方も多いと思います。実際に自分も小さい頃はジャンガリアンハムスターを17匹飼育していたことがありますが、その時は「うちの子めっちゃなついてくれるやん」と感じておりました。

しかしながら、フクロモモンガさんと触れ合うようになってから気づいたのですが「懐く」と「慣れる」には決定的な差がございます。

まず、大部分の小動物は「慣れる」までは行っても「懐く」まではいかない子が多いように感じます（これは個体差を抜いたその動物事態がもつ全体的な感想です。個体差による性格の違いによって、飼い主さんに懐くようになる子もいますので、誤解のないようにお願いいたします）。

大体の小動物又は爬虫類の傾向は「おやつをくれるから近寄ってくれる」、「怖くないから触らせてあげる」というのが多くの傾向だと思います（これはこれでめちゃめちゃ可愛い特徴ですが）。ようは、飼い主さんに対する恐怖感や抵抗感がなくなってきたから、触れ合いを拒否はしないけど特別飼い主さんに触られることを喜んでくれるというレベル場でいける子はなかなかいないということができます。

「懐く」とはワンちゃんを見ていただくとわかるように、飼い主さんに対して強い依存力を持ち、飼い主さんとの触れ合い事態をとても喜びます。「触らせてあげる」という感じではなく「触って触って～」といった感じに飼い主さんとの触れ合いを強く望んでくれます。

フクロモモンガさんに関しましても、有袋類特有の依存力の高さで、飼い主さんの温もりや、飼い主さんとの触れ合いに喜びを感じてくれる、まさにワンちゃんのように「なつく」」域まで行ってくれます。

これは、モモンガさんがワンちゃんのように高い社会性を持ち、友達を大好きになりやすい性格だからにほかなりません。

もちろん、動物の魅力は懐くだけではなく、モカの動物たちも様々な魅力にあふれておりますが、小動物の中でもトップレベルになるくフクロモモンガさんの魅力を少しでも多くの方に知ってもらえますように、これからも頑張って情報発信をしていきたいと思います(^^)/

簡単ですが以上です。

今日も皆様が素敵なモモンガライフを送る事ができますように(^^)/