フクロモモンガの可愛い写真の撮り方
2023/02/03
こんにちは、のびも15でモモンガ先生をしているワケゾノです✨
12月末より販売を開始した10得快適保くんが現在創造よりも多くの飼い主さんにご利用いただくことができました。当店ではモモンガさんにとっても飼い主さんにとっても飼育の負担になる飼育の問題を改善できるように、飼育用品の開発を手掛けております。
保くんにおきましても多くの方にご利用いただくことを通して飼育の負担が解消されるお話を聞くこともでき、大変うれしく思います。
そんな中、今日はフクロモモンガさんの可愛い写真を撮る方法を簡単に紹介したいと思います。
フクロモモンガさんに関わらず動物の写真をきれいに撮るためには、動物の動きをある程度理解しながらとらなければいけない事から、写真を撮るたびに生き物の動きや仕草の理解が広がるように感じております。
また、モモンガさんを飼育されてる方の中には「可愛いわが子の写真を記録として残しておきたい」という方は多いのではないかと思います。
自分もプロではありませんので、あまり専門的な撮り方の説明はできませんが、とるときに意識していることは
1下から撮る
2良く慣れた子で撮る
3眠たい昼間の時間に撮る
4お部屋を暖かくして撮る
5背景をつけて撮る
と、いった感じになります。
人間の場合は少し上の角度からとった方がきれいに撮れるという話が一般的ですが、モモンガさんの場合は上体を可愛い口が映らず少しもったいない感じがします(もちろん上から撮っても十分に可愛いのですが)、また人間の場合は下から撮ると不細工に写ってしまうといったお話もありますが、モモンガさんの場合は少しブサカワな写り方の方がとてもよく映えます(完全に個人的な好みかも知れませんが笑)
また、カメラに慣れてない子の場合はカメラを近づけるとそっぽを向いて逃げ出してしまったりしますので、良い撮影をするためには、飼い主さんとの信頼関係はもちろんの事、カメラにも良く慣れてもらうようにするのがオススメです。
同じように写真を撮っても過敏な反応の出にくい昼間の眠たい時間にし、お部屋の温度も十分に温めてから撮影をしていただくと、モモンガさんにかかる負担や緊張を最小限に抑えることができますのでご参考くださいませ。
簡単ですが今日は以上です(^-^)
撮影の仕方は専門的な機材や技術を使うと、方法はかなり細かく出てくると思いますが、いったんはできるところからモモンガさんにも飼い主さんにも負担ににゃないペースで行っていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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