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フクロモモンガのケージに行う脱走対策についてのびも15の先生が解説

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フクロモモンガのケージに行う脱走対策についてのびも15の先生が解説

フクロモモンガのケージに行う脱走対策についてのびも15の先生が解説

2022/07/22

こんにちは、のびも15でモモンガ先生をしてるワケゾノです(^^♪

6月の頃はどうなる事かと思いましたが、暑さの方はだいぶ落ち着いて来ましたね(^-^)

そんな中、当店のケージをご利用くださったお客様から「脱走してしまった!」というお話を聞きました。状況を詳しくはお伺いできなかったので、ケージ自体に不備があったのか等、どのような理由で脱走をしてしまったのか、詳しくは分かりませんでしたが、基本的にモモンガさんの飼育をされる上で脱走の対策は必要になり、細かい方法に関しましては説明書の注意事項にも書かせていただいております。

せっかくなので、モモンガさんの脱走の対策に関しまして、当店の10秒ケージを例に説明をしていきたいと思います。

対策

・隙間は結束バンドで閉めて固定する

・ドアは普段からナスカンやクリップで施錠するようにする

簡単にいうと以上の二つになります。基本的には結束バンドをつかなくても脱走するほどの隙間はできませんが、毛時に何らかの衝撃を当ててゆがみが出てしまったりしないように結束バンドを使用し隙間が広がらないように、がっしりと固定をしてもらう事が、結果的には脱走の防止にもつながります。

また、ナスカンやクリップを使って施錠をするのは、これは当店の10秒ケージに関わらずモモンガさんの飼育をする際には基本となる脱走の対策となります。個体差もありますが中には器用に手を使ってケージのドアを開けてしまう子もいます(^_^;)

なのでドアを閉める際には、ナスカンやクリップなどを利用してしっかりと施錠をし、モモンガさんが手で開けてしまわないように工夫していただく必要がある場合もございます。

簡単ですが以上です、今回は当店のケージで説明をさせていただきましたが、ナスカンによる施錠は他のケージをご利用の際も念のため行っていただきたい内容になりますので、飼育者の方はご参考いただければと思います。

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