合同会社ポケモンガ

お問い合わせ アクセス

ブログ

2026/11/06

🐹赤ちゃんモモンガへのかかわり方——いつから触っていいの?🐹

袋から小さな顔をのぞかせる赤ちゃんモモンガ。あまりの可愛さに、早く抱っこしてみたいと思うのは自然なことです。しかし、赤ちゃんとの最初のかかわりで優先したいのは、人に慣れさせることよりも、ママが安心して子育てを続けられることです。焦る気持ちをぐっと抑えて、赤ちゃんの成長段階に合わせたかかわり方を知っておきましょう。

フクロモモンガの赤ちゃんは、生まれてすぐにママの袋へ移動し、そこでお乳を飲みながら成長します。袋の中で過ごす期間は約70〜74日。この時期は「袋の中にいる」という意味で「IP(In Pouch)」と呼ばれ、袋から外へ出ることを「脱嚢」、またはOOP(Out Of Pouch)と呼びます。

ただし、脱嚢したからといって、すぐに触ってよいわけではありません。脱嚢直後の赤ちゃんはまだ目が開いておらず、体温を保つ力もまだ未熟です。両親に温められ、お乳を飲みながら成長する、とても大切な時期です。この時期に無理な接触を重ねると、赤ちゃんの体調を崩したり、ママにストレスを与えたりする恐れがあります。

赤ちゃんは、概ね脱嚢から2週間以上経つと目が開きます。触れ合いを始めるなら、日数だけで決めるのではなく、目が開いたあと、赤ちゃんが両親と並んで食事をしている姿を確認してからがよいでしょう。自分で食べ物に興味を示し、家族と一緒に行動する様子は、成長が次の段階へ進んだことを知る大切な目安です。焦って早めに触れ合いを始めるよりも、赤ちゃん自身の成長のペースに合わせることが結果的に信頼関係の近道になります。

それまでは、袋から無理に取り出したり、お乳を飲んでいる赤ちゃんを引っ張ったりしてはいけません。赤ちゃんやママを傷つける危険があります。袋を大きく開いて確認することや、膨らみを押すことも避け、外から静かに見守りましょう。写真を撮りたい気持ちも、しばらくはぐっとこらえるのがママと赤ちゃんへの思いやりです。

目が開き、両親と並んで食事をする姿が見られたら、まずはママの見えるところで、清潔な手を赤ちゃんの体へそっと添えることから始めます。最初から長時間連れ出さず、抱き上げる場合もごく短時間にします。床に座り、温かな布や手のひらで包むようにすると、落下や体の冷えを防げます。

ママが激しく鳴く、威嚇する、赤ちゃんを取り返そうとする、落ち着きなく探し回る場合は、まだ触れ合いを進めるタイミングではありません。赤ちゃんが震える、体が冷たい、しきりに鳴く場合も、すぐに両親のもとへ戻します。無理に慣れさせようとせず、日を改めて少しずつ距離を縮めていきましょう。

また、両親と食事を始めても、すぐにお乳が不要になるわけではありません。赤ちゃんは食べる練習をしながら、しばらくはお乳も必要とします。食べている姿だけで親から離したり、食事量が十分だと判断したりせず、体重や活動量の変化を引き続き見守ることが大切です。判断に迷うときは、飼育経験の長い方やエキゾチックアニマルを診られる動物病院に相談すると安心です。

赤ちゃんに触れる目的は、「人の手は怖くない」と穏やかに覚えてもらうこと。急がなくても、安心の積み重ねはきちんと信頼へ育ちます。目が開き、家族と並んで食事をする小さな成長を待つことも、赤ちゃんへの大切な愛情です。今日は無理でも、また明日、そしてその先の毎日の積み重ねが、赤ちゃんとの絆をゆっくりと育てていきます。

モモンガ先生のインスタはこちらから

(クリックでアカウントに移動します)

↓↓↓

のびも15開発、お悩み解決グッズ

↓↓

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。