フクロモモンガのベタ慣れとは?
2026/04/11
先日、YouTubebにてフクロモモンガのベタ慣れとは何か説明する動画をアップしました。
詳しくはYouTubeをご覧ください
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モモンガがベタ慣れしている状態とは?専門家が解説
フクロモモンガの「ベタ慣れトレーニング」を推奨する中で、そもそも「ベタ慣れとはどのような状態なのか?」というご質問を多くいただきます。
そこで今回は、ベタ慣れしているモモンガに見られる代表的な行動を、3つのポイントに分けて解説いたします。
① 自分から服の中に入ってくる
モモンガが自ら飼い主の服の中に入ってくる場合、それは飼い主の匂いや接触に安心感を感じている証拠です。
野生下においてモモンガは、信頼できる相手と密着することで安心を得る習性があります。
そのため、外での探索よりも「人との接触」を優先する行動は、非常に高い信頼状態を示しています。
ただし注意点として、外の環境に対して極度に臆病な個体の場合、「好きだから入る」のではなく「怖いから逃げ込む」ケースも存在します。
理想的な状態は、
・外での探索も楽しめる
・しかし最終的には自ら戻ってくる
目安としては、
服の中7:外遊び3ほどのバランスが取れていると、本当の意味でのベタ慣れと判断しやすくなります。
② ポーチ内で触れるとそのまま眠る
ポーチの中で手を入れた際に、逃げずにそのまま眠ってくれる個体は、飼い主を完全に安心できる存在として認識している状態です。
ここで重要なのは、モモンガの行動特性です。
野生のモモンガは、・巣(ポーチ)=安全なコミュニケーション空間
・外=警戒が必要な環境
という明確な切り分けをしています。
そのため、外に出したときに逃げたり噛んだりする場合でも、ポーチ内で安心して触れられるのであれば、それは十分にベタ慣れしていると判定できます。
なお、外でも触れられる状態を目指す場合は、「外環境慣れトレーニング」という別のステップが必要になります。
③ グルーミング(舐める・擦りつける行動)をする
モモンガが飼い主の手や体を舐めたり、擦りつける行動は、社会的な信頼関係が成立しているサインです。
野生のモモンガは、仲間同士で
・グルーミング
・体を擦りつける
といった行動を通じて、お互いの匂いを混ぜ、「同じ群れ」として認識します。
つまりこの行動は、「あなたは仲間です」という明確な意思表示になります。
■まとめ
フクロモモンガのべた慣れとは、単に「触れる」状態ではなく、
・自ら近づいてくる
・接触を安心として受け入れる
・仲間としての行動を見せる
といった、信頼関係に基づいた行動の積み重ねによって判断されます。
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