フクロモモンガが黄ばむ原因について専門家が解説
2026/05/06
先日、YouTubebにて動画をアップしました。
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【質問】モモンガの「黄ばむ・茶ばみ」は病気?
お客様からよく『モモンガの毛並みが黄ばんだり、茶色くなったりするのは病気ですか?』というご質問をいただきます。
結論からいうとほとんどの場合は病気ではありません(ごく稀に皮膚のトラブルの場合もあります)。
本来、適切な管理が行き届いている環境では、毛並みの変色は起こりにくいものです。
今回は、モモンガの毛が黄ばんだり茶色くなってしまう主な原因を3つ解説します。
1. 衛生環境の問題
モモンガには、自身の匂い付け(マーキング)のために、頭や体を布などにこすりつける習性があります。 そのため、 ポーチや布をこまめに交換しないと、そこに溜まった皮脂や分泌液の汚れが再び体に付着し、黄ばみや茶色い変色の原因になります。 対策としては、常に清潔なポーチや布を用意してあげることが、美しい毛並みを保つ第一歩です。
2. 食事の内容と習性
モモンガは食後すぐにグルーミング(毛繕い)を始める習性があります。 そのため、カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜を食べた後、その成分口の中に残った状態で体を舐めることで、色が毛に移ってしまうことがあります。 また、虫などを与えている場合、その油分が体につくことでより茶色くなりやすくなります(虫は分泌液が増えやすくなるので、より茶ばみやすくもなります)。偏った食事は毛質そのものを悪化させ、汚れを定着させやすくするため注意が必要です。
3. 環境ストレスと分泌液
部屋の匂いがきつかったり、不適切な飼育環境にいたりすると、個体によっては分泌液の量が増加し、結果として毛色が濃く(茶色く)なってしまうことがあります。 また、男の子の場合は、毎日胸や頭の臭腺をぬるま湯に浸したコットンやノンアルコールウェットティッシュで軽く拭いてあげるだけでも、毛並みの管理が大幅にしやすくなります。
まとめ
毛並みの変化には個体差(とくに男の子は女の子に比べ汚れやすい)もあり、完全に防ぐのが難しい場合もあります。しかし、『衛生的で適切な飼育環境』を整えることで、多くの場合、健康的な本来の毛色を維持することが可能です。 大切なモモンガさんのために、今回の内容を参考にぜひ飼育環境を見直してみてくださいね。
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