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フクロモモンガのケージの大きさについて解説いたします。

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フクロモモンガのケージの大きさについて解説いたします。

フクロモモンガのケージの大きさについて解説いたします。

2022/03/12

こんにちは、のびも15でモモンガ先生をしているワケゾノです(^^)最近は昼間はかなり暖かくなってきました☀ジャンパーを着て外を歩くと暑いくらいですね(^-^)

そんな中、私は先日引っ越しが無事に終わり、かなりスペースのあるお部屋に移動いたしました(^^)

お部屋も広々なのでこれからこの新居を使ってさらに本格的なモモンガさん研究に取り組もうと思います✨

 

 

さてさて、そんな中ではありますが、今日は題目にもあるように「フクロモモンガのケージの大きさ」についてお話をしていこうと思います🦒

ケージの大きさに関しては、今までもブログやYouTubeなどを通して説明をしてきましたが、最近新規のお客様もかなり増えましたので、改めて説明をさせていただきたいと思います。

結論から言うと、モモンガさんのケージは大きければ大きいほど良いということができます(^^)

フクロモモンガさんは樹上生活をする動物でありますので、普段から木から木へとアクティブに動き回っております🐿💨

また、基本的には寝ている動物ではありますが、一日のうちの数時間はとても活発に動き回りながら、エサを探したり、遊んだりしています。行動範囲もとても広いため、モモンガさんを飼育する上では、十分に動き回る事ができるようにある程度の大きさのケージを確保する必要があります。

飼い主さんの中には回し車などを入れて、運動量を確保している方も多くいますが(もちろんこれ自体は良い方法ですが)、野生下において上り下りの運動が多いモモンガさんにとっては、やはりケージ自体の大きさを確保するのが一番ベストです。

・フクロモモンガさんにとってベストな大きさについて

先ほども説明差し上げたように、モモンガさんは樹上動物のため、上り下りの運動が多いです。そのためケージの大きさは、横よりも縦に長いケージをおすすめしています。横の幅にもよりますが、いったん高さ90センチくらいの大きさが許容範囲となります。

これはあくまでも許容範囲ですので、可能であればもっと大きいのに越したことはありません。もちろん、高さだけでなく、横にも長いケージであればさらに良いですので、ご参考ください。

アメリカなどの海外のモモンガの飼い主さんは、小さいケージで飼うという発想がなく、無条件巨大なケージでの飼育をしています。

日本の場合はお部屋のスペースの関係もあるため、大きなケージの用意は難しい方も多いと思いますが、それでもできるだけ十分なスペースをモモンガさんに与えていただければ幸いでございます(^^)/

少し小さいケージで飼育をなさる場合は、接し方や運動のさせ方など注意事項も増えますので、関心のある方は、ご見学時にご相談いただければと思います(^^)/

今日も素敵なモモンガライフを送れますように🐿✨

 

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